こんにちわ!
いきなりですが、今期の私の目標は3つありました。
・自分が数年間で学んできたことを、実業に徹底的に落とし込む。
・社内コミュニケーション改善を徹底する。
・そして、全員で飛躍するための準備をする。
あっという間に12月。
今期も始まって、もう7ヶ月が経ちました。
社内コミュニケーションの徹底改善の一つとして、
5月よりクレドを作成してきました。
経営理念、ビジョン、ミッションと
企業活動方針の軸を作成し、
社員一人一人が、
「個性を生かして、自ら考え、行動できる」ように
しようという取り組みです。
そのクレドの中の11個の行動指針(バリュー)は
全て社員で考え形にしました!
「AAP」
「安心・安全・ポジティブな場」をみんなで作り
それぞれの可能性を引き出すことでチーム力を高めます
「一人一人がパズルのピース」
お互いの個性を理解し尊敬しあっているからこその強さを発揮します。
という行動指針(バリュー)があります。
クレドという共通言語を作ることで、
クレドを浸透させることで
コミュニケーションが本物に
なってきています。
テンション・モチベーション・健全度
さて、研修の中で
「テンション、モチベーション、健全度」と言う話がありました。
早速、それぞれの言葉の意味を調べてみると
テンション (英語: tension)
精神的な緊張、不安。または、その誤用により、気分、気持ち(→ボルテージ)。
物理において、張力(引っ張る力)のこと
モチベーション(英語:motivation)
行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能。
健全度(英語:health)健康と同じ
身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。
ということでした。
よく「モチベーション高く」という話を聞きますが、
社内の人間関係、コミュニケーションを円滑に進めるには
健全度の高い場づくりが必要です。
弊社の行動指針にある「安心・安全・ポジティブ」の場作りとは
健全度の高い場を作っていくということが必要なんです。
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